らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

季節の変わり目って生きづらい。

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花粉症に悩まされている女子大生、らん乃です。

もうすぐ暖かい春がやってきますね。暖かくなるのは嬉しいけれど、私はこの「季節の変わり目」というものがすごく苦手です。

 

普通のお勤めしている方達も、「五月病」が例に挙げられるように、季節の変わり目に体調を崩しやすくなってしまったり、やる気がなくなる…なんてこともあるくらいですから、精神疾患を持っている私はもっと体調を崩しやすく、もっとやる気が出ない日々を過ごしています。

 

精神疾患ってことは、普通の人より精神が過敏になっているので、季節の変わり目を感じ取りやすいんですね。

 

私は今日この頃の暖かさで、体調を崩し、食欲が全くなくなってしまいました。1週間で2キロも痩せてしまいました…。あ、新しいダイエット法?なんてポジティブに捉えるように心がけていますが。

 

他には眠りに入るのが難しいです。今までは布団に入ったらすぐ寝てしまっていたのに、今ではお昼寝すらもできません。それほど精神が過敏になっているんだなぁと感じました。

 

精神科でいつものお薬と同時に、「とんぷく」をいただいているのですが、毎日毎日飲まないと生活できないほど今は苦しい日々を過ごしています。

 

季節の変わり目で苦しんでるのは私だけじゃないと思って、前を向いて歩いていきます!

 

いつか春になって、元気になれる日を楽しみに1日1日を大切に過ごしていきます。