らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

精神疾患があることを会社側に伝えて就職活動するべき?(NHKEテレ放送のバリバラより)

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「バリバラ」というNHKEテレで放送されている障害のある人をクローズアップした番組があることを知っていますか?

 

私はこの番組が好きでよく観るんですが、今日のテーマの一つに取り上げられていたことについて書きたいと思います。

 

テーマとして、「精神疾患がある人は入社する前に精神疾患があることを会社側へ伝えないといけないのか」みたいな感じな質問だったんですが、私的にもものすごく気になっていました。

 

私はもうすぐ就職活動をしなければならない年齢なので、その時にこの精神疾患をどう扱おうかと悩んでいました。

 

バリバラでは、「精神疾患を会社側へ伝える必要がある」との結論が出されていました。

理由は、何ができて、何ができないのかを会社側が理解してくれて、配慮してくれる法律があるからだそうです。それを有効にするために伝えないといけないそうです。

 

確かにそうだなぁとは思うのですが、とっても言い出しにくいですよね。面接の時に、精神疾患があってできないことがありますと伝えてしまったら、落とされてしまうかもしれないという恐怖があります。

 

それでも法律を信じて伝えるべきなんでしょうか。今の私には、どっちを選んで就活するか決めることはできません。それくらい難しい問題であると思います。

 

精神疾患を抱えながら働いている方はどうしているのか話が聞きたいです。

 

伝えれば、上手くいけば配慮してもらえて、気持ちよく働くことができますが、逆に辞めろと言われたり、差別をされることがあるかもしれません。

 

精神疾患をどう扱って就職活動していこうか悩んでいます…。どうしたら生きやすくなるのかなぁ。