らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

「カウンセリング」は何のためになっているのだろうか。

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久しぶりの更新になってしまいました。ゆっくりゆっくり病気とともに歩んでいく過程を書きたいと思って始めたブログだからいいかな。

 

私は2月に入ってから、週に一度「カウンセリング」を受けています。

始めたきっかけは、境界性パーソナリティ障害の人にとってカウンセリングは良い薬になると、主治医の先生に言われたからです。

 

病気を治すためならわらをも掴む気持ちなので、カウンセリングを受けることにしました。

ですが、カウンセリングを受けることで目に見えてわかる効果って正直言って無いですよね。

目に見えて効果が出ないといけないのよ!と言いたいわけではありませんが、なんというか、このもどかしさ。カウンセリング経験者の方は理解してくださると思いますが…。

 

私には、カウンセリングを受けることのはっきりとした意味はまだわかりません。

話すことでリフレッシュできる?それが意外と体力と気力を使うので、カウンセリング後は疲れてしまいます。

話すことで自分の現状や思いを整理することができる?それは確かにあるかもしれません。今の私は多分それで通っていると思います。

 

カウンセリングを受ける意味はまだはっきりとはわかっていないけれど、この経験はきっと無駄じゃないと思うので、少しずつ良くなっていきたいです。