らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

人よりできないことが多いと痛感する今日この頃です。

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今の時期は大学生は春休みで、ぐうたらしてるらん乃です。

結果的にぐうたらしてしまっていますが、週一で病院に行かないといけなかったり、薬の調整がうまくいかなくて家から出られないほど体調が悪くなったりしているため、実質自宅療養している感じです。

 

自宅療養といっても、家では特にすることがありません。しかし私は今インターネットを使ってアルバイトをしているため、その出荷はしなければならないことの一つなのですが、一日中それをするのはさすがに辛いです…。

何か楽しいことをして過ごせたらいいのになぁと思いつつ、ネットでバイトをして、お昼寝をして、漫画を読んで、携帯をいじって1日が終わっていきます。

 

私は大学のサークルに入っているのですが、家から出ることができない日が多いため、参加もなかなかできていません。

他のメンバーが楽しくサークル活動を行っている姿を写真で見ると、どうして私はみんなと同じことができないのだろう…と悲しくなります。

 

大学の友達は、香港に旅行に行ったり、自動車学校に通っていたりなど、私では到底できないことをして充実な日々を送っているそうです。

それを聞いたり見たりすると、やっぱり胸がきゅーっと苦しくなる毎日です。

 

早く病気が良くなって、普通の生活を送りたいです。

「普通ってなんだろう」という疑問もありますが、まず普通の人は「普通ってなんだろう」なんて考えないですよね。

私が病気が良くなった時には、「普通ってなんだろう」なんて考えずに、何事もなく生活を送ることができると信じて、今は我慢の時です…!

 

明けない夜はない。

そう信じて、そしていつか他のみんなより楽しめちゃうような人生が送れるように今は耐えます!

 

がんばろう。