らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

精神疾患のせいで出かけるのが困難です。

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精神疾患のある方はインドアになりがちという印象があります。なぜかと言うと、外に出るのが怖いからです。

 

だから進んで外に出て活動できる方の病状は軽めなのかもしれません。(偏見だったらごめんなさい)

 

よくパニック障害の方が、「電車に乗れない」「エレベーターが怖い」と言うのを聞いたことがあると思います。

 

私は病院でパニック障害だと診断されたことは無いんですが、電車もエレベーターも怖いです。ちょっとそこまでとコンビニまで行くのですら怖くて不安になり、動くことができません。

 

パニック障害じゃなくても、精神疾患があると同じような傾向にあるような気がします。

 

出不精なだけじゃね?と思われるかもしれませんが、私は実は本来アウトドア派だったのです。気分によってはめっちゃ外に出たい!と感じる時もあります。

 

調子良くて出かけられた時、1週間分くらいは出かけなくても生きていけるように買い溜めは絶対です。

 

薬を飲んで30分経たないと不安で、時間を測って「よし、行くぞ」と出かける毎日を過ごしています。そんなこと考えなくても出かけられたらどんなに幸せだろうか…すごく行きづらいから生きづらい。