らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

私たち精神疾患者だって、一人じゃない!

f:id:ran_no:20190418213431j:image

 

大学が始まり、死ぬ気で学校に通っていますらん乃です。

大学はとにかく人が多いので、人混みが苦手な私にとっては地獄でしかないのですが、大学に入ってから勉強が楽しいと感じるようになったので、それが今の私の支えとなっています。

 

他にも仲の良い友達が、「調子どう?」「元気してる?」と優しく声をかけてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありふれた言葉ではありますが、人は人に支えられて生きているということをすごく実感します。

 

いつも優しくて病院に連れて行ってくれる母や、頑張って学費や生活費を稼いでくれる父、いつでも味方だよと言ってくれる妹、薬の調整をいつも一生懸命考えてくださる精神科医の先生、学校で会うたび声をかけてくれる友達、私が学校にいるとニコッと微笑んでくれる教授などなど、たくさんの人の支えがあって今の私を形成しているんだと思います。

 

私は気分が落ち込むと、「私はどうせ一人なんだ…」とネガティブな気持ちになってしまうことがあります。正直言って精神疾患者あるあるだと思います。

 

でも、私たちは一人じゃありません。周りを見回してみたら必ず一人は支えてくれる人がいるはずです。

 

一人だと思ったら、私のブログを読んでください。偉そうで申し訳ないところはありますが、私は精神疾患の人たちはみんな仲間だと思っています。

 

私たちは一人ぼっちじゃない。みんなで支えあいましょう!!!