らん乃の「この世は生きづらい」

精神疾患を持った女子大生が「この世は生きづらい」と思ったことをつぶやきます。

藁にもすがる思いで病気を治したいんだ!

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暦の上ではもう春なのに、まだまだ寒い日が続きますね。みなさん体調は大丈夫でしょうか?私は季節の変わり目で体調が優れず、つらい日々を送っております…。

 

少し前のブログで「カウンセリング」について話しました。そのカウンセリングは、春休み中だけという名目で受けていたので、今日が最後でした。

 

私の病気である「境界性パーソナリティ障害」は、カウンセリング療法が有効な精神疾患です。2月3月とカウンセリングを受けましたが、もちろん当たり前ですが、目に見える効果は表れていません。

 

でもカウンセリングを受けることで、自分の気持ちを口に出して整理することができました。

2ヶ月間カウンセリングしてくださったカウンセラーの方は、「自己分析ができるようになった」と言ってくださりました。

 

これで病院でのカウンセリングは終わりですが、大学の学生相談室のカウンセリングなどを利用して、これからもカウンセリングを続けていきたいと思いました。

 

早く病気を治して、健康に毎日を過ごしたい。

ただその一心で、私ができることは藁にもすがる思いでなんでも挑戦していきたいと思います。

 

生きづらい世の中を変えるのは、自分の少しの勇気なのかもしれませんね。